全頭診断【8/22(日) 北九州記念・G3ハンデ】

2021年8月17日2021年8月20日

北九州記念【小倉11R 芝1200m (右)】

レース情報

有利な脚質 : 逃げ・先行
有利な血統系 : Halo >> Sadler’s Wells = Roberto = Mr. Prospector
騎手成績TOP3 (2018 – 2020) : 1位 : 福永祐一　2位 : 川田将雅　3位 : 和田竜二
有利な枠 : 大きな差はなし。取り上げるなら5,7枠の複勝率が25%超え
坂あり（約2mの下り坂）・小回り
コメント
向こう正面コーナーポケットからのスタート。スタート後は下り坂となるため、テンのスピードが出やすいハイペース傾向となります。スピードに乗った状態でやや急なコーナーを回ることになるため、コーナリング性能の低い馬は外に膨らむような展開になる点に注意しましょう。基本は前が残りやすいいわゆる前残り馬場ですが、馬場が荒れた場合などは外差しが決まることも多いです。その日の馬場傾向をしっかりと把握して予想を組み立てていくと良いでしょう。

全頭診断

アウィルアウェイ

小倉競馬場成績 : 0-0-2-0
7-9月成績 : 1-0-2-1
芝1200m成績 : 3-0-4-6
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 0-0-0-3
芝右回り成績 : 3-0-4-6
芝小回り成績 : 0-0-2-0
持ちタイム（良馬場） : 66.2秒（全体2位）
想定される位置取り : 中団-後方
血統系 : Halo系 ⇒ ◎
騎手 : 松山
コメント
前走CBC賞では前半3F32.3のハイペースにもかかわらず意外にも前が残る展開。上がり1位の脚で追い上げるも届かず3着。今週の小倉開催も前残り馬場が目立つようであれば差し切って勝つという競馬は難しいだろう。内埒沿いが荒れた馬場であれば外差しが決まる可能性が高いので当日の馬場状況をチェックしたい。手前脚自体は今回の右回りコースはベスト。鋭い末脚は確実に発揮してくるだろう。ただし、渋った馬場での好走経験はなし。その際は比較的綺麗な馬場を走れる外枠を引きたいところだろうか。
2列目候補

アスコルターレ

小倉競馬場成績 : なし
7-9月成績 : 0-0-0-2
芝1200m成績 : 1-0-0-2
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 0-0-0-1
芝右回り成績 : 3-0-0-2
芝小回り成績 : 0-0-0-1
持ちタイム（良馬場） : 68.5秒（全体18位）
想定される位置取り : 先団（出遅れ癖あり）
血統系 : Mr. Prospector系 ⇒ ○
騎手 : 藤岡康
コメント
8レース中5回出遅れと今回も出遅れてしまう可能性は十分にある。後方競馬となった際には速い上がりを繰り出せる脚はもっているものの、レベルの高いレースでは届かない展開が目立つ。左手前の方が速い上がりを使える点を考えると今回のレースでも脚を使えるが後方からのレースでは前が止まらない限りは差し切ることは難しいだろう。先団での競馬に関しても速いペースでスタミナ勝負をするのはあまり向いていないように思われる。現時点では様子見の1頭。
3列目候補

エングレーバー

小倉競馬場成績 : 0-1-0-1
7-9月成績 : 0-1-0-1
芝1200m成績 : なし
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : なし
芝右回り成績 : 4-2-1-3
芝小回り成績 : 0-1-0-1
持ちタイム（良馬場） : なし
想定される位置取り : 先団
血統系 : Halo系 ⇒ ◎
騎手 : 浜中
コメント
前走G2で大敗したものの、その前の3勝クラスではキレのある脚で差し切って勝利。ある程度前で競馬できるにもかかわらず、左手前に替えたとたんにエンジンがぐっとかかる点には高評価。左回りの前走は明らかにこの馬には向いていないようには思える、完全な右回り得意馬である。短距離の速いペースでこれだけ脚が使えるところを見ると今回の芝1200mの距離短縮は面白い。コーナーでやや加速しながら直線を迎える競馬になると思うので、小回りの小倉でどこまで器用に動けるかが鍵。過去の小倉での競馬はややスピードが出るせいかやや膨らむようなコーナリング。今回はさらにスピードが出る可能性を考慮すると距離ロスによるスタミナ浪費が不安。力はあるので評価。
2列目候補

クリノアリエル

小倉競馬場成績 : 1-0-1-4
7-9月成績 : 1-1-1-9
芝1200m成績 : 1-0-2-5
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 0-1-0-0
芝右回り成績 : 2-8-5-17
芝小回り成績 : 2-1-1-8
持ちタイム（良馬場） : 66.9秒（全体6位）
想定される位置取り : 後方
血統系 : Halo系 ⇒ ◎
騎手 :
コメント
過去3戦33秒台の上がりが使えているが出遅れのために届かず馬券内には入れていない。今回も小回りとはいえ最終カーブで大外ぶん回しの競馬をすると思われるため、外差し馬場が通用するようであれば買い目に入れたいところ。脚は使えるため、馬場状況次第で評価一転。内馬場がそこまで荒れていない場合は消し。
3列目候補

コンパウンダー

小倉競馬場成績 : 2-0-1-4
7-9月成績 : 0-0-0-4
芝1200m成績 : 3-1-2-9
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 0-0-0-2
芝右回り成績 : 4-2-3-14
芝小回り成績 : 2-0-1-4
持ちタイム（良馬場） : 67.6秒（全体15位）
想定される位置取り : 後方
血統系 : Mr. Prospector系 ⇒ ○
騎手 : 荻野極
コメント
夏になると一気に成績が悪くなるタイプ。今年の小倉はかなり暑いため、今回も夏負けする可能性が高い。後方から速い上がりを使うタイプだが、他にも後方一気を狙う馬が多い際には結果が出せないことが多い。特に今回は上がり3F33秒台で突っ込んでくるような馬が多いため、この馬が突き抜けられる可能性は低い。
消し馬候補

シゲルピンクルビー

小倉競馬場成績 : なし
7-9月成績 : 0-0-0-0
芝1200m成績 : 0-0-0-1
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : なし
芝右回り成績 : 2-0-0-3
芝小回り成績 : 0-0-0-1
持ちタイム（良馬場） : 68.1秒（全体17位）
想定される位置取り : 先団-中団
血統系 : Roberto系 ⇒ ○
騎手 : 和田竜
コメント
前走函館スプリントは出遅れによる影響か、道中あまり集中した走りができているようには見えなかった。かつ最後の直線では進路取りのミス。短距離は使えないという点をこれだけで見切ってしまうのはもったいない。先団につけることができればそこまでハイペースにならない限り理想の競馬はできるはず。何らかの印は打ちたいところ。
3列目候補

ジャンダルム

小倉競馬場成績 : なし
7-9月成績 : 1-0-1-3
芝1200m成績 : 1-0-0-0
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : なし
芝右回り成績 : 4-1-3-6
芝小回り成績 : なし
持ちタイム（良馬場） : 67.3秒（全体11位）
想定される位置取り : 先団
血統系 : Sadler’s Wells系 ⇒ ○
騎手 : 福永
コメント
短距離特有のペースで先団から33秒台の上がりを使えるところが特徴。今回57.5kgとかなり重いハンデを背負っている点で不利ではあるが前走57kgという条件の中、左手前で持続的な脚を使えている点は大きい。ただコーナリング性能があまり高いとは思えないのでやや低評価。スピードがさらにのる今回はこのコーナリング性能の悪さがかなり響くのではないだろうか。過剰人気するようであれば要検討。力はあるので何らかの印は打つ予定。
3列目候補

ノーワン

小倉競馬場成績 : 0-0-0-1
7-9月成績 : 0-0-0-5
芝1200m成績 : 0-0-0-6
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 0-0-0-1
芝右回り成績 : 2-0-2-12
芝小回り成績 : 0-0-0-1
持ちタイム（良馬場） : 66.5秒（全体4位）
想定される位置取り : 後方
血統系 : Halo系 ⇒ ◎
騎手 : 川又
コメント
この馬も気温が上がり始める6月あたりから明らかな凡走が目立つが、近2走は夏でも速い上がりをたたき出している。後方から早めに仕掛ける競馬になるため、コーナリングで大きく膨らむ点はロスだが、綺麗な馬場で大外ぶん回しが届くような馬場であればかなり面白い。使える脚もかなり速いものをもっているため、前残り馬場でもヒモには入れてみたいところ。
3列目候補

ファストフォース

小倉競馬場成績 : 2-1-0-2
7-9月成績 : 2-2-0-3
芝1200m成績 : 3-0-0-2
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 1-0-0-0
芝右回り成績 : 3-1-0-3
芝小回り成績 : 2-1-0-1
持ちタイム（良馬場） : 66.0秒（全体1位）
想定される位置取り : 先頭・先団
血統系 : Mr. Prospector系 ⇒ ○
騎手 : 鮫島駿
コメント
前走CBC賞では前半3F32.3のハイペースにもかかわらず、先頭粘りこみを図っての勝利。素晴らしい競馬をしたレースであったがこの日は時計の出やすい前残り馬場。メンバーレベルはそこまで高いとはならないため、同じようなレース展開で残す力はあるが外差しがバンバン決まるような馬場状況の際には評価を下げたいところ。とはいえ、一般的には前有利となるため、頭は無理でも馬券内には入れる可能性は高い。斤量増で臨む今回だが、経験している重量なのでそこまで気にする必要はないのではないだろうか。
1列目候補

ファンタジステラ

小倉競馬場成績 : 1-0-0-5
7-9月成績 : 2-0-1-5
芝1200m成績 : 3-3-1-11
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 0-0-0-1
芝右回り成績 : 4-1-0-14
芝小回り成績 : 2-0-0-8
持ちタイム（良馬場） :67.4 秒（全体14位）
想定される位置取り : 先団
血統系 : Halo系 ⇒ ◎
騎手 : 藤井勘
コメント
前走3勝クラスで先団内々を追走して、最終カーブも距離ロスなくで先頭を捉える競馬。内枠で前目が取れた点、開幕3週目の内馬場がそこまでひどく荒れていない点が大きく響いたと考えられる。前が残りやすい馬場であれば馬県内のチャンスはありそうだが、メンバー的にも自分の競馬が通用するとはあまり思えない。
消し馬候補

ボンセルヴィーソ

小倉競馬場成績 : 0-0-0-1
7-9月成績 : 0-0-1-4
芝1200m成績 : 0-0-0-2
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 0-0-0-1
芝右回り成績 : 3-3-8-12
芝小回り成績 : 0-0-0-1
持ちタイム（良馬場） : 69.9秒（全体19位）
想定される位置取り : 先団
血統系 : Halo系 ⇒ ◎
騎手 : 富田
コメント
この馬は芝1400-1600mが合いそう。前半が速いペースだと明らかにパフォーマンスが落ちてしまう点を考えると時計が出やすい今回の小倉はこの馬には向いていないのではないだろうか。さすがに厳しそうなので現時点では評価しない。
消し馬候補

ボンボヤージ

小倉競馬場成績 : 2-1-0-0
7-9月成績 : 1-0-0-1
芝1200m成績 : 4-1-0-2
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : なし
芝右回り成績 : 4-1-0-5
芝小回り成績 : 2-1-0-1
持ちタイム（良馬場） : 66.9秒（全体6位）
想定される位置取り : 先団-中団
血統系 : Mr. Prospector系 ⇒ ○
騎手 : 岩田望
コメント
小倉での成績が著しく良いため、時計の出やすい小回りコースはこの馬には今回もプラスに働きそう。馬場が渋るとパフォーマンスが落ちるため、良馬場で競馬したいところ。当日の馬場状況を見て考えたいが、良馬場で開催するのであれば買い目には入れた方が良さそうか。個人的には岩田望ジョッキーは嫌いたいところ。ヒモまでか。
3列目候補

メイショウカリン

小倉競馬場成績 : 2-1-1-3
7-9月成績 : 1-1-0-5
芝1200m成績 : 5-4-3-18
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : なし
芝右回り成績 : 4-4-2-16
芝小回り成績 : 3-2-2-6
持ちタイム（良馬場） : 67.1秒（全体9位）
想定される位置取り : 後方
血統系 : Mr. Prospector系 ⇒ ○
騎手 : 酒井
コメント
この馬も長らく好走できていない点で今回は人気を落としての参戦となるだろう。小倉では安定して速い上がりを繰り出せているが、それでも33秒後半あたりか。速い上がりが使えるメンバーがそろう今回はほぼ最後方からレースを進めるこの馬には厳しい状況となりそう。斤量的には買い要素はありそうなので入れてヒモまでか。
3列目候補

メイショウキョウジ

小倉競馬場成績 : 2-3-3-1
7-9月成績 : 1-3-2-5
芝1200m成績 : 3-5-3-7
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 1-1-0-0
芝右回り成績 : 3-5-5-9
芝小回り成績 : 2-3-3-3
持ちタイム（良馬場） : 67.2秒（全体10位）
想定される位置取り : 先団-中団
血統系 : Halo系 ⇒ ◎
騎手 : 斎藤新
コメント
近走短距離路線での好走があまり見られない1頭。渋った馬場での速い上がりに期待したいところだが、良馬場での開催になった場合には評価を下げたい。やや前目の競馬になると思うのでもう少し系斤量で臨みたかったところ。現時点では買い目に入れづらい。
消し馬候補

メイショウケイメイ

小倉競馬場成績 : 0-0-0-1
7-9月成績 : 0-0-0-1
芝1200m成績 : 2-0-0-5
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 0-0-0-3
芝右回り成績 : 3-0-0-10
芝小回り成績 : 0-0-0-1
持ちタイム（良馬場） : 66.7秒（全体5位）
想定される位置取り : 中団-後方
血統系 : Mr. Prospector系 ⇒ ○
騎手 : 藤懸
コメント
比較的広いコースで走ってきたが前走の小倉芝1200mで上がり3位の脚を使えた点は評価したい。ところが、コーナリングで大きく外に膨らむような競馬。小回りコースはあまりこの馬には合わない可能性がある。小回りコース経験が少ないため、これだけで判断してしまうのは賢明ではないが、悩むようであれば切りたいところ。後方競馬にもかかわらず最高上がり3Fが33.5秒なのも他馬と比較すると少し厳しい状態。
消し馬候補

モズスーパーフレア

小倉競馬場成績 : 2-1-0-2
7-9月成績 : 2-2-0-3
芝1200m成績 : 7-3-1-9
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 1-0-0-1
芝右回り成績 : 6-3-1-8
芝小回り成績 : 3-1-0-3
持ちタイム（良馬場） : 67.0秒（全体8位）
想定される位置取り : 先頭
血統系 : Mr. Prospector系 ⇒ ○
騎手 : 松若
コメント
スタート後にハナを主張してレースを進める点が特徴。今回もおそらくハナを取ることになるだろう。時計の出る馬場では粘りこむ力は現時点でこの馬にはなさそう。馬場が渋って力のいる馬場になればこの馬に追い風となるだろうか。データ的には無視できないため、何らかの印は打っておきたいところ。
3列目候補

ヨカヨカ

小倉競馬場成績 : 2-0-0-1
7-9月成績 : 1-0-0-1
芝1200m成績 : 3-1-0-1
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : なし
芝右回り成績 : 3-1-0-4
芝小回り成績 : 2-0-0-1
持ちタイム（良馬場） : 66.4秒（全体3位）
想定される位置取り : 先団
血統系 : Mr. Prospector系 ⇒ ○
騎手 : 幸
コメント
芝1200mでの好走経験が素晴らしく、かなりのハイペースでなければ順当に結果を残せるだろう。そこまで速い上がりを使うタイプではないため、先団から前を見据える競馬を行い持続力の高い脚でスタミナ勝負に持ち込む戦い方になるか。しかし近走この馬が持続的な脚を発揮できるには右手前に替えてから。重賞である程度相手レベルが高い中であまり得意ではない手前脚でスタミナ勝負に持ち込むのは厳しい。芝1200m左回りで買いたい。
消し馬候補

レッドアンシェル

小倉競馬場成績 : 1-0-0-0
7-9月成績 : 1-0-2-0
芝1200m成績 : 3-0-1-4
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : 1-0-0-1
芝右回り成績 : 5-2-5-5
芝小回り成績 : 2-0-0-0
持ちタイム（良馬場） : 67.3秒（全体11位）
想定される位置取り : 中団
血統系 : Halo系 ⇒ ◎
騎手 : 武豊
コメント
明らかに夏に結果を残す生粋の夏馬。渋った馬場でさらにパフォーマンスを上げている。前走はレベルの高いレースであり、前の馬も全然止まらない展開。左回りということもあり力不足ではあったが今回の相手レベルであれば結果を残すことは可能だろう。小回りも問題なく人気を落とすだろう今回はかなりおいしい1頭。斤量最重量の58kgはさすがにマイナス要素。経験はしているものの、7kg差はかなり痛いハンデになるだろう。武豊ジョッキーは先週の小倉記念でようやく馬券内に食い込むことができたので今回から買い目に入れていきたい。
2列目候補

ロジーナ

小倉競馬場成績 : 1-0-0-1
7-9月成績 : 1-1-0-5
芝1200m成績 : 2-1-0-2
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : なし
芝右回り成績 : 1-2-1-5
芝小回り成績 : 1-1-0-2
持ちタイム（良馬場） : 67.3秒（全体11位）
想定される位置取り : 先団-中団
血統系 : Halo系 ⇒ ◎
騎手 :
コメント
地方馬ということで小回り適性は高い。左手前で持続的な脚を使える点は大きいがエンジンがかかるのがやや遅い。中団から早めに仕掛けていくため、一気に抜き去る競馬をするタイプではないが前が止まらない展開ではさすがにきつい。頭数が増えると小回りで大外ぶん回しの距離ロスは大きくなるので、前にどれだけ頭数が控えているのかをなんとなく予想しておき必要がありそう、少ないようであればチャンス。馬場が渋って外差しが決まる展開になれば買い目に入れておきたい1頭
3列目候補

ロジクライ

小倉競馬場成績 : なし
7-9月成績 : 0-1-1-0
芝1200m成績 : 0-0-0-3
芝1000-1400m 重・不良馬場成績 : なし
芝右回り成績 : 3-1-3-9
芝小回り成績 : なし
持ちタイム（良馬場） : 67.8秒（全体16位）
想定される位置取り : 先団-中団
血統系 : Halo系 ⇒ ◎
騎手 : 秋山真
コメント
最高齢8歳での出走。ここ2年はめざましい成績を残せていない。一度ダートを使っての今回になるため、馬場が渋って時計のかかる展開になるようであればヒモに入れても面白そう。良馬場ではまず相手にならないと思われるため、現時点では評価の低い1頭。
消し馬候補